爪の基本の形と特徴
ネイルを楽しむための爪の形。基本の形の種類を、それぞれのメリット・デメリットと合わせてご紹介。
フリーエッジ:伸びた爪の部分をフリーエッジと呼びます。
(皮膚から離れた乳白色の部分)です。
(皮膚から離れた乳白色の部分)です。
「自爪」や「つけ爪のチップ先」を、このフリーエッジの部分を好きな形に整えていきます。
それぞれの特徴を知って、お好みの形を見つけてください。
爪先(フリーエッジ)の形と特徴
基本形は5種類(下図参考)
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ポイント・オーバルの爪の形
女性らしさを引き立ててくれる形で、指先をスラッと長くキレイに見せてくれる視覚効果もあります。
衝撃に弱く欠けやすい形
自爪をこの形に整える場合には、爪が薄く二枚爪になりやすい。
普段から「爪が折れやすい・割れやすい」など爪が弱いと感じる方は、自爪ではこれらの形は避けた方が良いかもしれません。
爪の先端が鋭いので皮膚や物などを傷を付けてしまう恐れもあるので気をつけましょう。
自爪をこの形に整える場合には、爪が薄く二枚爪になりやすい。
普段から「爪が折れやすい・割れやすい」など爪が弱いと感じる方は、自爪ではこれらの形は避けた方が良いかもしれません。
爪の先端が鋭いので皮膚や物などを傷を付けてしまう恐れもあるので気をつけましょう。
ラウンド、スクエア・オフ、スクエアの爪の形
自爪が弱く伸ばすのを諦めていた人でも比較的キレイに伸ばしやすい形かと思います。
衝撃に強い形
一番の注意点が爪の角が衣服や物などにが引っかかりやすいので注意が必要。
(誤って皮膚を引っ掻いてしまわないように…)
一番の注意点が爪の角が衣服や物などにが引っかかりやすいので注意が必要。
(誤って皮膚を引っ掻いてしまわないように…)
つけ爪と自爪のカーブ
爪全体の特徴として、自爪のカーブが浅くフラットに近い爪の場合、つけ爪によっては合わないことがあり、フィット感がなくムリに押し付けても浮いてしまいます。その場合には、ネイルチップのサイド部分を少し削って調整しみてください。
自分でネイルアートを施したつけ爪を作成する際には、カーブが比較的緩やかなネイルチップがフラットタイプとして市販されているものがありオススメです。
▼平らな爪に最適ネイルチップ
ビューティーネイラー ネイルチップ フラットネイルバリューパック BBS-2N
ネイルアートに合わせた全体のバランスも大事になるので、その時々でのネイルアートの主流があり、合わせて人気になる爪の形があります。また様々な場面に合わせたネイルをする為の理想の「長さ」や「形」があると思いますが、それぞれの爪の形の注意点に気を付けてネイルを楽しみましょう。