個性が光る「ネイルアート」ネイルの種類いろいろ
指先を飾るネイルアート、たくさんの種類がありますが、基本ネイルアートの種類をご紹介。
ネイルアートに興味を持ちこれから挑戦してみようとする方、ネイルアートのつけ爪を購入する際やサロンでネイルアートをオーダーする際の参考にしてみてください。
ネイル用語
マニキュア＝手、手指、爪を含む手の手入れを意味する事になります。
（マニキュアの方がポリッシュ・ネイルカラーとしての認識が高いですね）
ペディキュア＝足の手入れ。
ネイルアートの主な種類
■３Ｄアート
専用のパウダーとリキッドで立体的に作られる物を利用したネイルアート
立体的なので華やかなネイルアートに仕上がります。
自分で好きなデザインをつくることもできますが、3Ｄパーツとして完成品が市販されているものがあるので、初心者の方でも手軽に3Ｄネイルを楽しめます。
■エアーブラシアート
専用インクをエアーブラシで吹き付けて作られるアート
抜き型等もあるので、それを使えば簡単に本格アートを爪に描くこともできます。
■ネイルチップ
ネイルチップにネイルアートを施しテープなどで着ける、いわゆる「つけ爪」
アートが施されたネイルチップも市販されていて手軽にネイルを楽しめます。
自作のネイルチップを作るには、白地のものや透明チップにネイルアートをしていきます。
■スカルプチュア
専用のパウダーとリキッドで「人工の爪」をつくります。
基本は爪が欠けた部分を補正するために用いられるものですが、短い爪の爪先にこの技術を使って長さを出してネイルアートを楽しむ為にも使われています。高度な技術が必要。
■ジェルネイル
樹脂でできているジェルを爪に塗りUVライトなどで硬化させていきます。
ジェルの特性を利用したネイルアート。持続性がある。
ツヤがあり透明感や、ぷっくり感のあるネイルに仕上がります。
（※種類としてスカルプ、ジェルネイル等を紹介していますが、これらをセルフで行うのは様々なネイルトラブルや火傷などの危険性を伴ないます。一般の除光液ではとれません。きちんと知識のある専門のネイルサロンでの施術とアフターケアをしてもらうことをお勧めします。）
難しい技術がなくても、ラメやシール、3Ｄアートのパーツ等も市販されていて自宅でも簡単にネイルアートを楽しめて、お好みのネイルチップ（つけ爪）を作ることもできます。
別ページでネイルアートの一例を、以前に作ったネイルチップでご紹介。初心者の方の参考になればと思います。
